年間休日120日と105日、どれだけ違う?求人票で比べる休みの条件

年間休日の予定を書き込むシステム手帳と電卓、ペンが置かれた机

こんな方へ休みの多さで求人を比べたい方、週休2日制の意味が気になる方へ

「年間休日120日」と「105日」。数字は読めても、自分の暮らしがどれくらい変わるのかは想像しにくいですよね。差は1年で15日です。ただし、日数が多くても希望の曜日に休めるとは限りません。求人票で見る場所を、順番に整理します。

この記事のポイント

  • 120日と105日の差は年15日。休日数と休める曜日は分けて確認する
  • 有給休暇は、会社が決めた年間休日とは別に考える
  • 「週休2日制」と「完全週休2日制」は同じではない
この記事の目次
  1. まず確認。年間休日に有給休暇は含まれる?
  2. 120日と105日の差は15日。休み方も比べよう
  3. 「週休2日制」と「完全週休2日制」の違い
  4. 応募前に、この4つを確認しておこう

まず確認。年間休日に有給休暇は含まれる?

年間休日とは、会社が就業規則などで決めている1年間の休日の合計日数です。土日・祝日のほか、夏季休暇や年末年始休暇などの会社が一律で決めている休みが含まれます。

一方、年次有給休暇(有給)は、働く人が自分で取る日を決める休みなので、年間休日には含まれません。求人票の「年間休日120日」と「有給休暇」は別のものとして見ましょう。

120日と105日の差は15日。休み方も比べよう

年間休日休みのイメージ
120日以上週2日の休みに加え、祝日や夏季・年末年始などの休みがあるイメージ。ただし、土日祝休みとは限らない
110日前後毎週2日の休みを基本に、夏季・年末年始などの休みが加わるイメージ。会社のカレンダーを確認
105日前後週2日の休みを1年分、約52週で数えると近い日数。祝日が休みかどうかは別に確認

土日の休みは1年で104日前後あります。120日なら、それより約15〜16日多い計算です。ただし、これは休みの量をつかむ目安。「年間休日105日なら違法」「120日なら必ず土日祝休み」とは判断できません。1日の労働時間や、変形労働時間制などの違いもあるためです。

なお、労働基準法が最低限求めている休日(法定休日)は、毎週1日以上、または4週間で4日以上です。

「週休2日制」と「完全週休2日制」の違い

  • 完全週休2日制:毎週かならず2日の休みがある
  • 週休2日制:1か月の中で、2日休める週が1回以上ある(毎週2日休めるとは限らない)

「週休2日制(土日)」と書かれていても、月に何回か土曜出勤がある場合があります。気になるときは、面接で「土曜出勤は月に何回ありますか」と確認しておくと安心です。

応募前に、この4つを確認しておこう

  1. 年間休日の日数が書かれているか
  2. 「完全週休2日制」か「週休2日制」か
  3. 夏季・年末年始休暇が年間休日に含まれているか、別にあるか
  4. シフト制の場合、月の休日数は何日か

シャイニーでは、「年間休日120日以上」「完全週休2日制」などの条件で求人を絞り込めます。

会社に聞くときは、こんな言い方でも

「年間休日のうち、土日祝以外のお休みは何日ありますか。土曜日に出勤する月はありますか?」

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出典・確認した公的情報

編集:シャイニー / 制度の確認:

※この記事は一般的な情報をまとめたものです。個別の労働条件については、勤務先や労働基準監督署にご確認ください。

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